タイにはタイ伝統の古式按摩店が星の数ほどあります。

(↑写真の店と内容は関係ありません)
値段はお店のあるエリアによってそれぞれ相場が異なってきますし、
ハッピーアワーを設ける店もあったりします。
また、店が目指しているグレードもあって、同じ時間や内容でも100B前後の
開きがあることも珍しくないかもしれません。
さて、皆さんはマッサージ店を選ぶ際にどういう基準で決めますか??
主だった決め手を羅列しますと・・・
・ホテルから近い
・ガイドブックなどに載っていて有名
・いつも行っているから
・安いから
・外にいる店員を見て
などなど、他にもいろいろあるとは思いますけど、こんなところでしょうか。
私が今までの経験上、初めて入る店で失敗が少ない店選びのコツを参考までにご紹介したいと思います。
(ほとんどはすでにご承知のこととは思いますけど・・・)
①店員におばさんが多い。店に入って誰が担当するかはその時の運ですが、確率の問題ですが、
やはり年をとったベテランの人は場数をこなしているので上手な人が多いですね。もちろん若い人でも上手な方は時々います。
②店がきれいで、中の椅子などもきれいに整っている。
③すでに足マッサージを行っている先客がいれば、胸元にはちゃんと毛布のようなカバーが掛かっているか?リクライニングの角度は十分深いか?
店内は冷房が効いて寒いくらいですから、掛ける物が無いと寒くて落ち着きません。。
④マッサージをする人がテレビなどを見られるようになっているか?
これはローカルな店に行くと、よくテレビが置いてありますが、
こういう店はマッサージに集中できない(してもらえない)ので、できれば避けるべきでしょう。
⑤値段が明確に表示してある。できれば外に。
中に入って確認してもいいのですが、できれば外に明朗に表示してある店が安心です。
中で確認して高かったら出てしまえばいいのですが。
⑥相場也の値段か?
中で払うチップを考慮に入れて店を選んだ方がいいと思います。
高い店はそれなりに教育が徹底されている場合もありますが、上記の内容を満たしていれば
それなりの満足度が得られると思いますので、あえて高い店には行かなくてもいいと思います。
だいたい以上の内容を踏まえて店を探すとハズレの確率が減少すると思います。
それでは、リピートに値する店はどんな店でしょうか。
マッサージの上手・下手は個人によるところが大きいのですが、
店のデフォルトのサービス面で見てみると、
①冷房が直撃するような場所が無い
②余計なうるさいBGMなど無く静か。テレビが流れているのは論外。ヒーリングBGMはOK。
③マッサージ後に水をだすところ。お茶よりも水のほうがベター。
④2人以上で行った場合、隣りあわせで行うと思いますが、過度なおしゃべりが無かったか?
多少の小声の会話はマイペンライとして、マッサージ中にずっと話しているのはNGです!
⑤設備や床、古式按摩の場合は着替える服やマットが清潔だったか。
⑥マッサージ師が途中でチップの話をしてくる。
⑦チップに対して「もっとくれ」、「100Bくれ」、「これじゃ少ない!」などと文句を言ってくる。
だいたい上記のよな結果を踏まえてご自身で判断されたり、
懇意の店をつくったりするといいと思います。
ちなみに店主は各エリアにお気に入りの店があります。
(シーロム、パタヤ、チェンマイ)
こちらはいかがですか 新感覚タイ雑貨
フィールディー
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- 2008/07/31(木) 22:32:09|
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たまたま通った時に撮った写真をご紹介します。
アソーク近くの大型ビルの消防訓練の様子。

消防隊員が消火器の説明をしていて、
暑い日中、ビルのテナントがハンカチ片手に話を聞いてます。
日本でもこんな風景を見ることもありますが、
さすがに真夏に訓練なんかやったら、
本当に倒れちゃいそうなくらい、暑いですからね。
やってられません。。。
タイ人の防災意識。
考えたことがありますか?
どこの国だの人だって火事や地震は怖いでしょう。
(タイには地震があるんでしょうか・・・?)
今までタイを歩いてきて、
災害に対するタイ人の意識というものを考えたことはありませんでした。
ホテルではよく停電に遭うし、
その後のケアもタイ風。。。客に対してなんのフォローも無かったり。

もしかすると我々外国人が直接的に関係あるとすると、
泊まってるホテルや食事中のレストラン、などでしょうか。
オフィスビルも大事ですが、中規模、小規模なホテルでも
従業員一同はぜひ防災意識を持って、常日頃から注意していただきたいものです。
これはタイでも日本でも一緒ですけど。。
バンコク名物の渋滞は昔に比べるとだいぶ緩和されたと
聞きますが、まだまだ夕方などには微動だにしない渋滞を目にします。
消防車や救急車はそんな時にどれくらいで目的地に着けるのか、
考えると不安になります。

旅行者はバス、電車、ホテル、レストランなど、
現地の人やモノ、施設に命を預ける場面は必ずあります。
タイのタクシーで無謀な運転をされる場面は多くの方が経験していませんか?
それもこれも旅行者は身を委ねるしかありません。祈るしかありません。
自分の身は自分で守る・・が大原則の海外生活ですが、
タイ人と運命共同体になる場面ではぜひ昼の犬のようではなく、
夜中の犬のように活発になっていただきたいと思います。
なんだか話がうまくまとまりませんでしたが・・・よかったらこちらでも タイzakka
feeldee
- 2008/07/30(水) 21:54:33|
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カオサン通り。
言わずと知れた、昔は安宿街、バックパッカーの聖地などといわれてきました。
今でもドミトリーが立ち並び、外国人(主にファラン)が巨大なバックパックを背負って、
歩いているのを目にします。
彼らはそこら中にある旅行代理店で次の目的地のブッキングをし、
安価なルートを練れに練って、タイ南北や遺跡を観に周辺国へと旅立っていくようです。
男女問わず、いずれも年齢はかなり若い人たちが目立ちます。
ちょっと裏へ行くと、くたびれた姿の若い日本人も時々見かけます。
ファランのように「アクティブに動いている」様子は見られません・・・
さて、こんなカオサン、以前は周りの店は安いなどと語られていましたが、
それはもう一昔前の話し。。。
私が徘徊したところ、物によってはスクム近辺と変わらない金額を提示するようです。
総じて屋台やランドリーは安い傾向があるようですが、
レストランなどは普通にいい値段をとっているようです。
服などもけっこういい値段を言ってきます。

ここへ来ても買い食いするのは屋台のBなものばかり・・・トホホ
揚げ物に甘酸っぱいタレをかけた食べ物。25B。

カオサンでもイサーン屋台は人気で並んでます。
どこへ行ってもソムタムは大人気のようです。

カオサン周辺では名物となっているパッタイ屋台。
普通は15Bですが、卵を入れると20B。
麺の種類はいろいろと選べます。
ついつい買ってしまいます。


これはちょっと失敗かな~というココナッツのお菓子。10B。
ココナッツがヌメ~~としてしつこいんです。
ちょっと甘くて気持ち悪く・・・

この絞りたてオレンジジュースも街中でよく見かけますが、
裏通りへ行くとたくさん見かけます。小10B。
フレッシュジュースは美味しいです!

カオサンには王宮周辺を通るバス

で行くルートもあるようですが、
スクンビットからタクシー

で行くと、だいたい90B前後で行くことができるので、
100Bを渡してお釣りはそのまま・・というパターンが多いです。
私は今までカオサンにはちょっと遊びに来る程度でしか
来たことがありませんが、ここを常宿にしている人達も
バンコク全体の物価がジワジワ上がっていることで
カオサンの印象も変わりつつあるのではないでしょうか。日本人の若者は圧倒的にスクム界隈に泊まることが多い昨今だと思います。
THAI Hobby&Fashion
feeldee
- 2008/07/29(火) 22:49:08|
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スクンビットのナナ周辺は言わずと知れた繁華街。
夜、奇数側を歩いてみると、なかなか
前に進めません!両側には屋台がせり出し、人が2人通れる程度の幅しかありません。
体格の大きな外人が、電卓叩いて大声で交渉している風景をよく目にします。。。
そんなふうに立ち止まっている人が居ようものなら、
片側1車線規制ならぬ、
片側1人通行規制で、たちまち
ノロノロ渋滞です。
ただでさえ暑いのに、屋台の電気や人の熱気で汗が滝~~~状態。
さらに人間渋滞


でイライラ・・・

いやいや・・・こういう場所を歩く時はなにより我慢が大切。
頭と心を
COOL
に保っておかないとオーバーヒートしかねませんからね。。。ご注意です。
あ、それと、
モスリム系の女性の後ろを歩く時も要注意!誤ってスカートの裾を踏まないようにしないと。
あの方たちは汚いバンコクの街中を平気でスカートを引きずっているんです!
よく見ると、スゴイ汚れてますね。
まぁ承知の上で引きずっているのでしょうが・・・
そんなスクムビットの屋台でちょっと小腹を満たします。
soi5にあるケバブ屋台にはいつものごとくお世話になります。
50Bですが、これひとつで空腹はだいぶ解消され、
後で飲むビールも美味しく感じることでしょう。。。
チキンもビーフもスパイシーある・なしでも全部美味しいです!これはsoi13入口にある串屋台。
チキンとポークをチョイス。20B。


串の最後にパイナップルが刺さっているのは、
消化のことを考えたありがたい工夫です。
ここは紙皿に乗せてくれて、テーブルでゆっくり食べることができます。
ビール飲んで、つまみに焼鳥・焼豚・・・
なんか日本で食べるガード下の赤提灯と変わらないような・・
そんな気がしました。
日本の日常とはちがいます タイマート:
フィールディー
- 2008/07/28(月) 23:05:54|
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やや狭いながらも活気を呈しているタラーtルンパームの食堂。
お昼時にはもっと賑わっているんでしょう。
時間はとっくにお昼を回ったあたりです。
さすがにこの時間になるとすいてます。

いろんなお店があって、いつものように迷いますね~
いつものようにクイッティオばかりではつまらないので、
別のものを物色しましょう。
どこもすいてますからゆっくり選べぶことに。
美味しそうなちまき?はたまた甘いもち米のお菓子でしょうか??
とりあえず食べてみます。4個で20Bです。

甘い味のもち米ですね。
とても美味しいです。疲れた体には糖分が染み渡ります!
そして、もちろんこれだけでは足りないので、
豚肉ご飯の上に美味しそうなソースをかけたご飯です。35B
う~んなかなかの庶民価格で嬉しいですね~

ソースはデミグラスソースとカレーの香りもほんのりするような、
とても食べやすいくせのない味で、美味しいです!!
あっという間に平らげてしまいました~
いやーローカルな市場で食べるローカルフード。
スクンビットなどの屋台で食べるよりは微々たるものですが、
やっぱり安いですね~
店員さんの笑顔もよくって、ここが「微笑みの国」。。。
と言われていることをつかの間でも思い出させてくれました。。。
商品写真を増やして見やすくなりました⇒趣味のタイ用品
~feel~dee
- 2008/07/27(日) 21:17:51|
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BTSのモーチットからバイタクで50B
(タイ人価格ではありません。タイ人が乗ればたぶん半分以下でしょう)。
時間にして5分ほどの所にこじんまりした市場があります。
小~~さな店(JJにある店の間口よりもかなり狭いです)がズラ~~と並び、
その
ほとんどは婦人服や婦人ものの雑貨や鞄、靴などが占めています。
奥のほうにやや広い店が集まってますが、
その中に1軒だけタイマッサージのお店があります。
外観はこんな感じです。


この市場の名前の正式名称はたぶん
タラート・ルンパーム(ルンプrームと舌を巻きつける感じ)。
バイタクのお兄さんに「タラート・ルンパーム」と告げるとルンプrームと訂正されてしまいました。。。
またの名をガンビンタイ。
タイ航空本社の裏、という意味??でしょうか。
すぐ横に
タイ航空本社

があります。

胸元にタイ航空の社員証をぶら下げている人をたくさん見かけます。
これはさらに横にある、市場というよりは物販専門の集合体。
昼過ぎには閉まってしまいます。

ローカル度の高い場所ですが、
婦人服ばかり・・・であんまり見ごたえはありません。
ただ、食堂は暑いのですが、なかなか充実していて、
昼時はタイ航空関係者で埋まるらしいです。
私もちょっと遅めの昼食をここでとることにしましょう。。。
帰りは適当に走っているバイタクをつかまえて、
BTSと告げ、50Bをめどに交渉すればいいでしょう。
ローカル度50% 商品充実のタラー(ト)・
フィールディー
- 2008/07/26(土) 22:51:24|
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BTSに乗って行けて、駅から至近のこちらのロータスにはよくお世話になります。
駅から直結で入ると、そこは2階の
フードコート
。
う~んどうしても食べたくなる・・・
「早めに晩飯でも済ませておこうかな・・・」、「小腹がすいたからちょっと寄ってくかな~」
みたいなノリでついつい寄ってしまいます。
匂いにもそそられてしまうし。。。

これはフードコートでは珍しく、
注文してから炒めて作ってくれる
バジル炒めご飯。

面倒くさそうに作ってましたが、ちゃんと作ってました(笑)
マスクをして珍しく衛生的です。
いや、マスクをしているのはナンプラーを入れたときに立ち上る煙が
鼻に入るとくしゃみを誘発するからでしょうか。

さすがにできたて熱々は美味しいですね~~

ここのフードコートはスプーンやフォーク類を熱湯につけて
消毒できるような設備もあって衛生的です。
外資系だから気が利くのでしょうか。
タイ資本のお店にもこんな設備はあるのでしょうか。
ついつい調子に乗って2杯目に行ってしまいます。
しかし、これが失敗。
別のコーナーで写真にあった麺を注文しました。
出てきたのがこれですが、


スープはトロトロで、片栗粉が混ざってますね。
粘り気はいいのですが、血の固まりが入ってて、
非常に臭いのです。
かなり我慢して食べたのですが、完食は無理でした。。。
フ~~、まだまだタイ料理やタイの屋台には「食べてみないと分からない」
リーサルウェポン級のものがたくさんあります。
タイ人と同じものを平気で食べる・・域にはまだまだ達しそうもありません。
見てみないと、使ってみないと分からないものがたくさん!
フィールディー
- 2008/07/25(金) 22:19:08|
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大好物、と言ってもいいくらいタイの屋台の中でも好きなレパートリーです。
でも、この人気料理も
美味しいところとそうでないところが明確にあるようですね。
いろいろとテクニックが必要なのでしょう。
すいてる店は顕著にすいてますし、食べてみると「う~ん」
と納得してしまいます。ここはスクンビットにある屋台です。
すいてました。

お腹がすいてるときはやっぱり大盛り(ピセー)を頼むべきでしょう。
特にカオマンガイは少ない店はすごく少ないですね。40B


タレはけっこうあっさりめで好きな味付けです。
2口か3口で終わってしまいます。これで40Bって、コストパフォーマンス悪いですね~
でもでも、もう夜も遅いし・・・我慢しておきます。
それから、スープの味も肝要です。
時々化学調味料が入りすぎてて舌がピリピリするような時もあります。
やっぱり鳥本来の出汁が見事に出ている店はそれなりに混んでいるようですね。
よかったらこちらも。
feeldee
- 2008/07/24(木) 22:19:14|
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パタヤ街歩きの中で感じたちょっとした事です。
まずは私の好物、
とうもろこしのカップ。
値段の相場は10~15Bってところでしょうか。。
パタヤとはあんまり関係ないですが・・・
シンプルに塩だけで食べるのが一番美味しいとは思うのですが、
せっかくタイに来てますから、ココナッツ~甘いコンデンスミルク~砂糖大さじ2杯
などを堪能することにしています。

これはマイクショッピングセンターの前の
フルーツ屋台が並んでるところですね。
行ったことがある方は分かりますよね。
そこで、これまた私の好物の
ソムオーの皮を剥いている作業をしていたので激写!
ナイフやはさみで大掛かりのようですね~
このような苦労のおかげで簡単に食べられるんですね。
ちなみに、
ピンク色の方が美味しいと言ってました。

新しいモールやそれに伴う屋台や小さなお店が
次々に出来ています。
パタヤはこれから
大変な変貌をしていくのでしょう。。

ここはWSの中のsoi14「グランドホテル」前です。
繁華街に出るのは便利なんですが、夜はけっこううるさいんです。

パタヤでのホテルの選定は目的別に慎重に選ぶことが大事ですね。
ゴーゴーバー巡りやバービアでマッタリ ・・・が目的なのか、
ゴルフ三昧か、
ゆっくりのんびりすることがメインか、
マリンレジャーか。
ホテル選びって、出発前の楽しいひと時なんですよね~
これはWSsoi15に夕方から出るクイッティオ屋台です。
これも
パタヤに来たら必須の食事です。30B
(同じクイッティオ連食です)

いや~このクイッティアオ屋台、いつも開店と同時にすごい人気なんです!
さて、パタヤでソンテウと値段交渉するとき、
いや、パタヤに限らずタイ全体で言えることかもしれませんが、
助手席に奥さんを乗せてるソンテウを時々見かけることがあると思います。

今までのパターンではかなり高い確率で
良心的な値段を提示してきます。
見るからにボッてきそうな運転手とは本当に違うんです。
ただ、その夫婦ソンテウをわざわざ見つけるのは大変かもしれませんが・・・
ひとりでやってますが・・・
フィールディー
- 2008/07/23(水) 22:47:51|
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僭越ではございますが~
ちょっと私の好きな
クイッティアオをご紹介させていただきます。
これは別にパタヤの名物でもなんでもないのですが、
なぜかパタヤで食べる機会が多いのです。
もちろんバンコクにもありますが、これを扱う屋台は少ないような気がします。
そして、美味しさもパタヤのほうがいいような気がします。
なので、このクイッティアオはパタヤに行くと
マストアイテムということにしています。
で。
肝心の名前が・・・・知りません。分かりません(悲)。
これはセカンドロード沿いの夕方から出るお店です。
大鍋にはとろけるような鳥のモモ肉、そしてもみじ(鳥の足)それに血合いや瓜。。

見た目は濃そうなスープですが、甘めで意外にサッパリしているのが特徴でしょう。
店によって味付けや中の具が若干変わってきますね。
基本のモモ肉、もみじなどは同じですけど。
普通盛りは30B。
センミー(細麺)にして味を麺に染みこませます(染みこみませんが・・・)。
うん、おいしいです
味付けする際は、普段のクイッティアオよりも砂糖を多めに甘めにするといい思いいます。
鳥肉がホロホロ~とほぐれるほど柔らかく煮込まれていると絶品ですね~絶品アリマスミテクダサイ⇒
~feel~dee
- 2008/07/22(火) 22:57:54|
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パタヤの街をウロウロしていたら、
自転車

に乗ったおじさんが一生懸命に地元タイ人だけに
ある物を売り歩いているのを見かけました。

売れ行きは・・・あんまり良くないみたいでしたが。。
よく見ると・・・奇妙なモノ。
竹に包まれた・・・一体なんでしょう。。

何だろう??と思い、たずねてみると、
どうやら食べ物であるらしいのです。
近くに居合わせたタイ人がアローイ(美味しい)と言ってます。
というわけで、どんな味がするのやら??
1個買ってみました。
それにしても売っている先の対象が地元のタイ人ばかり、
というのも気になります。
外国人が食べられるようなシロモノではないのでしょうか・・・

値段は10Bだったような。。。安いという印象は残ってます。

竹筒にくるんで、中はさらにごく薄い葉っぱで米を巻いてあります。
蒸し焼きでしょうか、焦げているところを見ると、
炭火の上でじっくり焼き上げるのでしょうか。
これごとくれるということは、竹筒は使い捨てなんですね。
気になる中は・・・

竹の葉っぱで栓がしてあって、この薄い葉っぱのようなものはもち米と一緒に
食べることができます。
予想に反して甘い!そして美味しい!!
手がギトギトになるくらいの油が何でなのか気になりますが、
食べる段階ではその油はまったく気になりません。
黒豆が入っていてヘルシーだし、甘さ加減がちょうどいいのです。タイでのお菓子は甘過ぎる!という先入観を持っていて、
屋台などでカノム(甘いお菓子)などは買い食いしないのですが、
これはあっというまに食べてしまいました~バンコクではこのように売り歩いている姿は一度も見たことがありませんし、
このような竹筒に入った食べ物も見たことがありません。またどこかで出遭ったら、必ず食べてみたいと思います。このお菓子の名前は「カオラーム」というものらしいです。
タイでは田舎の方に行くとこういう思いがけない出会いがあるんですね。
初めて出会った食べ物に大変感動しました。
初めて出会う商品があるかもしれません
フィールディー

- 2008/07/21(月) 22:57:20|
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生物はルーツを辿ると海から発生し、陸に上がり、様々な形となって進化したと、
以前聞いた事があります。
ずべて神が創りたもうた産物であります。
そんなわけで、ヒトは海へ行く時には海へ返るという生まれ故郷へ帰るような、
そんな気持ちになるのでしょうか。
壮大な。
荘厳な。
大げさな語りから始まりましたが、内容はパタヤです。
バンコクの雑踏を一時的にでも離れ、ヒトのルーツの海へ戻れる。
さて、ホテルの廊下は猫もウロウロ
タイの猫は警戒心が強いです。
日々、犬との縄張り争いがそうさせてしまっているのでしょうか。


アソークとナナの間の好立地な場所にまたまた大型ホテル(コンド?)が建設中。
人の流れが変わるのしょうか・・・

エカマイを降りて、東バスターミナル

へ向かいますが、
パタヤまでの2時間強の道中、お腹がすいたり、のどが渇いてしまうと困りますから、
2、3軒ある食堂で食事をとっておきます

。
このぶっかけ飯と水で43B。
竹の子&玉ねぎ卵炒め

往復ともパタヤ直通は117B。

エカマイ駅で買っておいた非常食。
パンに鳥のから揚げのサンド30B。

ターミナルの雰囲気はなんともいい感じです

。
ここの空間だけのんびりしているような気がします。

パタヤ往復のバスはいつも乗車率が高い人気路線のようです。
自分の席の数字は背もたれの後ろに書いてあるといういまだに
分かりにくいシステムです。

このバス、実際には直通ではなくて、何箇所か停車して人の乗り降りがあります。
パタヤに着いたら、乗り合いのソンテウ(@20B)に乗って各自のホテルへ行きましょう。。。
たまにはこちらものぞいてみてくださ~い
feel dee
- 2008/07/20(日) 22:21:58|
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題名に反して規模の小さい内容です

。
昔、シンハービールの
“ゴールド”という銘柄がありました。(今は生産中止)
普通のシンハーはちょっと苦味が強くて、個人的にはあんまり好きではありません。
よく売れてるハイネケンも同じような味わいで、好きではありません。
余談ですが、私の好きなビールの銘柄は
タイでは
クロスター(苦味が少なく飲みやすい。今ではタイでもほとんど飲めません)
日本ではアサヒスーパードライとサッポロラガーです。
ちなみに韓国のビールはどれも飲みやすいのですが、
薄すぎてサッパリしすぎのような気がします(CASS、HITEなど)。
話を戻します。
スーパーではいろんな種類のビールが売ってますが、
お店ではほとんどがシンハー。たまにチャーンビールもある、という感じがします。
(あんまりレストランに行かないので、最新情報ではありません

)
これはどうしても飲みたかった
シンハーライトの缶。
なかなか飲みやすいです。苦味が抑えられてます。

そしてもうひとつ。
ビールではないのですが。
日本では未発売の
パンテーンのクリアボトルシャンプー。
すごくサッパリして、いい感じでパサパサになるくらい。
脂をきれいに落とします。。。

こういうの売りたいんですけど、許可取るのが大変ですから個人レベルでは不可能ですね。
他に日本で売りたくてもできないのが、「
柔軟剤」。
タイの柔軟剤って隠れたファンが多いんですよね~
私もそのひとりです。
ランドリーから返ってきたあの強烈な香りと持続性がたまりません
。
(皮膚の弱い方に対する影響が気にるところではりますが)
隠れたファンの発掘を目指してます・・・?
フィールディー
- 2008/07/19(土) 23:01:44|
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タイ料理の魅力・・・美味しい、辛い、新鮮な南国フルーツ、安い、など。
シンプルに考えてこんなところでしょうか。
よ~く考えればもっと奥深いタイ料理の秘密の世界があるはずです。
日本人のタイ通の方にはタイ料理の中でも
「イサーン(タイ東北部)料理」の人気が高いと思われます。
一般の日本人旅行者はそれほど気にせず、有名なトムヤムクンやプーパッポンカレー、
などなどを食べられるのでしょうが、常連諸氏はどんどん深みにはまっていくのでしょうか。。。
さて、このイサーン料理
特にタイ料理の中でも辛いことで有名です。
以前、あるタイ人にイサーン料理のおいしい店はどこかと尋ねたら、
特定の店ではなく、“ホイクワンの屋台”に行くといい。と教えられました。
調べると、ホイクワンにはホイクワン市場という場所があり、
主に夜から深夜(未明?)にかけて活況を呈するとのことです。
というわけで、特にイサーン料理を食べることが目的ではなく、
後学のためにブラブラ歩いてリサーチをしてみました。
通りをはさんで両側に露店が並びます。
車の往来もけっこうあります。

どこがホイクワン市場なのか結局分かりませんでしたが、
たぶんここ全体が総称としてそう呼ばれているのではないか、と思いました。
主に混んでる店を探してみます。
↓ここはある情報で美味しいと書いてありましたが空いてました。

結局、激混みの店を2、3軒発見しました。
かなりローカル度の高い大型屋台です。
食べているのはほとんど地元タイ人らしき人たち。
料理も豪勢&すごい皿の数が並んでました。安くて美味しいのでしょう。
店名は不明です。

やっぱり強力な炭は欠かせないようです。

小さい海老。
ながめてたら、「美味しいぞ!」と言ってました。
どうやって食べるのでしょうか・・・から揚げに塩を振って・・・でしょうか。
気になります。



でもはたしてここの混んでる店がイサーン料理専門店なのか、
オールマイティなタイ料理店なのかは、私には分かりませんが、
定石として、地元の人で混んでる店はハズレる確率は低いでしょうね。
いつか機会があればホイクワンで食べてみたい。と思いました~
チャトチャックではお馴染みのうさぎも売ってます。
ひどい環境なんですが・・・
まったく動かないのでオモチャかと思いました。

有名なCD屋台ですね。何軒かありました。
横では女性もののドレスも売ってます。

私が散策したのは地下鉄も余裕で動いてる夜のまだ早い時間帯でしたが、
0時以降からどんどん盛り上がるようです。
いつ盛り上がることでしょう・・・
~feel~dee
- 2008/07/18(金) 23:20:52|
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トップスには何かとお世話になる機会が多いです。
ホテルのそばやデパートの地下にはトップスが入ってる確率も高いからそうなるのでしょう。
私のようにひとりでタイへ訪れることが多くなってくると、
だんだん食事のことを考えるのが面倒くさくなってきてしまいます。
昔のような旅行目的、遊び目的の時から考えるともったいない話ですし、
日本でのタイ料理はとても高嶺の花で食べる気がしませんから、
せめて
タイに来た時くらいはガッツリ!と食べていた頃が懐かしく思えます(悲)
さて、いくところまでいってしまうと、どこの屋台で何を食べようか・・・と思いを
巡らせるのも面倒になってきて、スーパーで惣菜を買ったり、フルーツを買ったりして
ホテルでひとりで食べることも珍しくなくなってきました。。。
これは好物の
揚げた目玉焼きとバジルご飯の持ち帰り用惣菜

値段は失念しましたが、温かければ普通に食べられるのではないでしょうか。
ちょっと冷めてますけど、なんとか食べることはできます。
電子レンジでチンきれば文句なしなんですけどね~~

これはついでに買った「
イチゴ」です。
もしかしてこれは日本で食べる“イチゴ”とはまるっきり
別物?なんでしょうか。
リンゴのようなサクッとした食感で、甘みもあんまりありません。しかも大量に入っちゃってます。。。

う~~んどうにも食べ切れません。
見た目は良かったんですけど・・・赤々として美味しそうですよね?
タイでフルーツを買って失敗した、という例はこの1度だけで、
あとはほとんど美味しくいただいてます。
いや、ドリアンで・・・1度失敗したかな。。。
みなさんはどうですか?
日に日に商品充実!してます
フィールディー
- 2008/07/17(木) 23:19:34|
- バンコク グルメ|
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オンヌット駅前ロータスの反対側は家路を急ぐ人達や駅前にあるモールやら露店でのんびりショッピングゥ~な人。
こちらの露店は女性服が中心のようです。

奥にあるステージは夜~深夜にかけて
ルークトゥン(演歌)などの会場になるんでしょうか?
このようなローカルコンサート会場はタイの人が集まるところ、
いろんな場所で見かけることができます。

ロータス側はというと、これまたすごい露店。
ここの露店も大半が女性服が占めてるんですね~。
ロータスの中には家路を急がない、
のんびりと2階のフードコートなどで食事してる人がたくさんいます。


オンヌットのロータスではまだまだ外国人(ファラン、日本人)の姿をみかけます。
そしてオンヌットから先は、日夜BTSの延伸工事が進められてます。
予定ではスクンビット107まで伸び、さらにそれ以東にも延伸する
計画があるらしいですね。
いつ開通するのか、どこまで伸びるのか・・・楽しみです。
それから、早くスワンナプーム空港と市街を鉄道が結ばないかな~(できれば24時間営業!)
とも思う今日この頃です。
ネットショップは24時間営業です⇒
~feel~dee
- 2008/07/16(水) 22:56:23|
- タイ バンコク市内|
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BTSの終点オンヌットには賑わいをみせる市場や大型スーパーがありますが、
途中のプラカノンやオンヌットまでの途中のソイの奇数側には
大変ローカルな市場があります。
プラカノン市場とオンヌット市場日本人が行って何か土産に・・・なんて目的で歩くと、
たぶん徒労に終わります。
いたって
庶民的な市場で、生活用品・食料品が安く買えることだけはよく分かります。


よくありがちな風景が続きます(笑)
野菜、肉、魚、衣類などなど何でもあります。
左右対称!?
こんなものまで売ってます。
日本でこれ着て運転したら、知ってる人は驚きますね。。。
※途中プラカノンからオンヌットへ行く間に川(プラカノン運河)を越えますが、
その周辺は夜は近づかない方がいいでしょう。
昼でもちょっと危ない雰囲気でした。BTSからもその風景は見えますが。
オンヌット市場は小規模な市場です。
食堂は安そうですね~
私が行った時は営業終了しており値段は分かりません。

何か自動で動く仕掛けの機械です。

本人はのんびり新聞読んでますね。
ローカル市場は周りに注意を払いながら、
地元の人の邪魔にならないよう、
タイ人に敬意を表し、
目が合ったら笑顔を見せて、
深入りはせず・・・
迷子にならないように、
歩きましょう。ここにはどうぞ迷いこんでください⇒
フィールディー市場
- 2008/07/15(火) 23:15:56|
- タイ バンコク市内|
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念願かなって行ってきたお店をご紹介します。
ソイトンローの中ほどにある『
トンクルアン』という
イサーン料理中心のレストランです

。
近所に多く住む在タイ日本人も足しげく通うとか通わないとか・・・・・・
だいぶ前に1度通り過ぎたことがあって、その時混雑していたので気になっていたんです。
2年越しくらいに行くことができました

。
トンロー駅からどうしようか・・・と迷いましたが、
ちょっと贅沢にバイタク

に乗ってしまいました。
ソイトンローを終点目一杯のペッブリータッドマイまで行くと20Bなので、
半分ほどのこの場所では単純計算で10Bなのですが、
交渉するのも面倒(お腹がすいていました)だと思い、20Bをすんなり渡します。
ランチタイムを外していることもあって空いてます。
入口は2か所。
ソイトンロー側とトンローソイ13側。


ガラス越しにはすでに焼いてある「ガイヤーン」

があります。

注文はガイヤーン、ソムタムタイ、それにシンハーでございます。。。
1回の旅程中、1度あるかないかの“レストラン”での食事。
味をかみしめましょう
まずは来ました~
ビールです

ジョッキに注いでくれます。 恐縮です。 チップ払わないと・・・

ガイヤーン
あらイヤーン
すっかり冷めてしまってますわ~

それでも2種類のスパイシーなタレと甘いタレで美味しくいただきました。。。
ビールとの相性もばっちりです!
脂が滴り落ちますね~
ソムタムは非常にマイルドです。
辛さはだいぶ抑えているようですね。

ひとりで贅沢に食べる食事はタイでも日本でも虚しいものが正直あります。
やっぱりガイヤーンは屋台の焼き立てをホテルへ持ち帰って
ワイルドにかぶりついて食すのが一番でしょうか。
ソムタムも天秤のおばちゃんにあれこれわがままな味のリクエストをしつつ
途中で味見なんかしてタイ人の真似しちゃったり。。。(したことありませんが)
どうしてもレストランなんか行っちゃうと手持ちぶたさになるんです。
気になる料金は合計285B(940円)。
まぁ安いといえば安いのですが。
300B支払って帰ってきました~
続々新商品売出し中です!!
~feel~dee
- 2008/07/14(月) 22:56:05|
- バンコク グルメ|
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スクンビットのソイの奥の方では、次々と大型・中型のコンドが建設ラッシュ中のようです。
すでにオープンし、必死に集客している様子でBTS駅周辺などでビラ配りしている場面に
出くわすこともたまにあります。
ここはソイからちょっと入った大型コンド。
出来立てのコンドはまだまだきれい。
1階のコンビニはスクンビットには面してないので、昼も夜も客が少なく静かです。
と・・・もうすでに道の向こうに屋台が。。。


コンドの住人が買っているところは見けかませんが、
建設中から作業員などを相手にずっと商売してきたのでしょう。。。
人が集まるところ、自然発生的?に屋台が集まりますね。
新規開店組でしょうか、移転組でしょうか。。。
もし移転組だったら、古い土地での営業に見切りをつけ、
新たな場所で心機一転!と意気込んでいるんでしょうか。
それとも案外軽い気持ちで移動を繰り返しているのか・・・
とにかくたたみ1畳ほどの空間でなんでもござれの万能ともいえるタイの屋台。
例えが悪いかもしれませんが、雑草のごとくたくましい姿にも見えなくもありません。
しかし潤ってる屋台は数少なく、どこの屋台も苦しい経営なんだと察しますけど。。。
とにかくこれからもタイの屋台文化は繁栄していってほしいと切に願うものです。
こうした屋台から出るゴミや排水の恩恵を受けて、
小動物たちも元気に生きてますから。
話が変わりますが、以前食べて大変気に入った屋台をひとつご紹介。
ズバリ!「焼きおにぎり」の屋台。
こんな規模でもしっかり炭火で焼いて食べさせるところは
日本よりもはるかにグルメな国、舌の肥えた国民なのではないでしょうか。

焼おにぎりと言っても、形状がずいぶん異なりますが、
味つけはタイ独特のタレを塗ってもらってちょっと辛め。
炭でこんがり焼いているのでとても美味しい。
何枚か1セットで売っているのが普通のようですが、
頼めば1枚でも売ってくれました。(たしか1枚10バーツ)
毎回炭をおこすのも容易ではないでしょうが、
美味しいものを提供しようとする姿勢とタイ人のグルメっぷりには感服いたします。。。
タイの屋台を見習わなければ(汗)⇒アロマキャンドルが充実しました!!
フィールディー
し
- 2008/07/13(日) 22:30:43|
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タイの街中を歩いていると、プラスチックや紙でできた入れ物の飲み物を持つ人を多く見かけます。
昔はどうだったのでしょうか・・・
今でもぶら下げたビニル袋に氷と飲み物がなみなみと入っていて、
そこにストローがささっているのを持つ人を時々は見ることもできます。
実はこれにあこがれているんです。。。
以前、街角の屋台で「アイスコーヒー」でも頼めば自動的にあのビニル袋に入れてくれるんだろう・・・
なんて思っていたら、今風のプラカップになみなみと入れられてしまい、ガッカリしたものです。

通りすがりでチラッとしか見ることができないのですが、
あの中身はアイスコーヒーなんかじゃなくて、
アイスティーとかコーラみたいにも見えるんですけど・・・
う~ん
アレのオーダーの仕方とか中の飲み物についてお詳しい方、教えてくださ~い!いつかあのビニル袋をぶら下げてブラブラ歩いてみたいものです。。。
ブラブラ歩きの小物も充実させていきます⇒
フィールディー
- 2008/07/12(土) 22:33:19|
- バンコク グルメ|
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以前、タイへ行った時に、日本人向けフリーペーパーに
「画期的な歯ブラシが(確か)コルゲート(というメーカー)から発売!
歯垢が落としやすく・・・云々」と大々的に記事が載っていたことがありました。
個人的に歯ブラシには日ごろからうるさく、かなり気にしている方なので、
ホテルそばのスーパーへ早速見に行きました!
あります~あります~
が
デカイ!みんなブラシの部分がでか過ぎる・・・
いくら性能が良くてもこう大きいんでは・・・と
あきらめました。
以前、中国のホテルでアメニティとして出た「カバ専用歯ブラシ」
ほどは大きくないものの、陳列してある他のメーカーの物もすべてが大きいので驚いてしまいました。
タイ人から見ると、日本のコンパクト歯ブラシは「ベビーサイズ」というほど小さく感じるようです。
日本では大人用でもコンパクトな歯ブラシが主流のようですし、
歯を隅々まで磨けるので気に入ってます。
マイブームは柔らかいタイプのものを使って、歯に垂直に当てて・・・・・
いい年こいて、ブラッシングの試行錯誤が続いています。。。
昔~台湾で「黒人歯磨き粉」というパッケージに黒人が描いてある
歯磨き粉を買って、ずっと使っていたことがありますが、サッパリしてなかなかの優れもの。
南国タイで大ヒットするような歯磨き粉とかコンパクトな歯ブラシは売り出されないかな~??
大ヒットとまではいきませんが・・・
趣味と小物のフィールディー
- 2008/07/11(金) 22:44:48|
- 雑談|
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チットロムのBig-Cでしょうか、それともセンタン前のBig-Cというのでしょうか。。。
ここは場所柄、自分的に立ち寄る率の高いお店です。
涼みに入ってブラブラしてみたり、フルーツ類の値段をTopsと比較してみたり・・・
タイの生活の様子をここで少し垣間見ることができます。
このBig-Cの前に小さなモールがありまして、
そこには格安のパッタイとか、よくあるタイ土産店なども出店しています。
で、こちらのパッタイ(タイ風焼そば)、
オール10B!とはいっても量はそれなりで、出来合いですが、
お手軽ですし、小腹を満たすにはいいと思います。
センミー(細麺)パッタイ

もちろん麺の太さはいろいろありますからお好みで。

斜向かいにはソムタムでお馴染みのクロック(タイ発音では「コー」と聞こえます)の屋台があります。
どっちがついでか分かりませんが、ソーセージも売ってます。

このクロック、
石塊からの削り出し の作品(高級品)のようです。

いくらなのか不明ですが、たぶんお土産用や飾り用の用途なのではないかと思います。
実際の屋台等ではほとんど木製のクロックが使われていますから。

それにしても大小様々、
見事な作品に出来上がってますね。
このクロック、何かの用途に使えますかね?
胡麻すりのすり鉢代わりでしょうか。
表面がツルツルだから無理でしょうね。。。
今後徐々に新商品充実させま~す
~feel~dee
- 2008/07/10(木) 21:53:22|
- タイ バンコク市内|
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辛いスープ麺『カノムチーン』。
街中のいたるところでよく見かけますね。
暑い日に汗だくになりながら食べるこのスープ麺は
特にタイで食べる麺類の中でも辛い方で、
発汗作用が格段にあるような気がします。。。

ここは伊勢丹前のBIG-C横にある屋台。

大鍋に入れられたスープが独特の香りと色合いです。
鍋に浮く「つみれ」のような練り物が特徴的です。。
ココナッツのいい香りもします。。。
テーブルの上には野菜がたくさん
そしてそれに群がるハエもたくさん

やや浅めの皿には極細麺とスープが入ってます。(21B)

適当に調味料を入れようと、何かの調味料に手を伸ばしたら・・・
それはさらに辛みを増す調味料でした!すかさずおばさんに、
「入れちゃダメ!」と
店員や周りにいた客にも制止されてしまいました。
食べてみて・・・・・・・
ええ、もちろん入れなくて正解です!
服がびっしょり・・汗だくになったのでBIG-Cで涼みました

・・・
辛い物を食べる時はほんと注意が必要ですね。。。
辛口評価もお待ちしてます⇒
フィールディー
- 2008/07/09(水) 22:42:24|
- バンコク グルメ|
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タイでは、渡航者が洋服を
ランドリー(クリーニング)に出して
洗濯することが珍しくありませんね。
短期旅行であればたいていの服や荷物はまかなえますが、
ちょっと長い場合は、帰りの荷物が増えることを考えると
服の量はなるべく抑えないと、邪魔な存在というわけです。。。
さて、この『ランドリー』、タイではホテルの近くや街中ではけっこう目にします。
ホテルのそばに2、3店ある場合は競争原理が働いて安く仕上げてもらえるものです。
例えばカオサンに行くとキロ○○バーツという破格な看板を目にしたりします。
だいたいは自分で洗って部屋で干してしまうんですが、
中には近所のランドリーにお世話になることもしばしばあります。
そんなわけで、破格という意味ではここは今までに無く
高額で破格だったお店。
ここは以前泊まった某ホテル横のランドリー。

衣類を数点出して、50B程度かな~なんて思ってたら
な、
な、
なんと200Bオーバー!(゚д゚lll)
いや~ライバル店が周りに無いというのはこれほどの
価格操作が可能なんですね~
バンコクの物価が近年上がっているとはいえ、
これほどの上昇は・・・
価格は抑えているつもりですが・・⇒タイ雑貨&小物
~feel~dee
- 2008/07/07(月) 22:01:09|
- 滞在生活|
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この滞在期間中で初めての
本格的な食事。
エラワンバンコク地下1階(PARK FOOD HALL)の1店。
Crystal jade(翡翠酒家)さんにお邪魔しました~~
ウ~~ン
HPを見るとかなり高級なご様子ですが、
実際は私でも入れる(つまみ出されない)ので、
敷居はそれほど高くないと思われます。。。さて、ここではお目当てのシンプルなラーメン&ショウロンポウのみをオーダー・・・
しようとしましたが、このオーダーでは日本語で表記するところ、
ラーメンとシューマイ! (゚∀゚)みたいな、場末のラーメン屋みたいで、
なんともカッコがつかないので、せめて
ビールを追加しました(笑)はじめに紙に書いて注文です。

シンハーのスモール(110B)です

厨房は広くて豪華な造りできれいです。

シンプルな上海ラーメンが登場


出汁の味が染みたシンプルな味付け。
麺は水分の少ないストレート細麺です。
なかなかけっこうな味わい。。
そして意外な美味しさだったショウロンポウ!
肉汁がたっぷり入って、本格的な美味しさでちょっとビックリです!


さすがにアジア中にお店をもつ中華店。
アジアに散らばる数え切れないほどの華人の舌を納得させてきたのでしょう。。。
この趣味嗜好は納得できますか?⇒趣味&小物
フィールディー
- 2008/07/06(日) 22:28:33|
- バンコク グルメ|
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アジアンエスニックではありますが、
この伝統的タイ料理はエスニックというよりも
フルーツ感覚でありながられっきとした食事でもあり、
高級店では〆系としてオーダーされるとかされないとか・・・?
日本の〆でいうところの、
茶漬け、
焼きおにぎり、あるいは定番の
ラーメンという感覚でしょうか
いや、いちおうご飯物だから
チャーハンでしょうか。。。
カオニャオマムアンはもち米とマンゴーの上に甘~い白いタレをかけて食べる独特の料理。
これはさらにドリアンをミックスしたちょっとスペシャルなものです。
MBK(マーブンクロン)の6階フードコートで100Bという高値の品です。

実はこの白いタレは甘いだけでなく、
適度な塩分があって、
もち米と合うようになっているんです。
このタレの塩分、糖分などの混ぜ具合が
各店の味の決め手と言ってもいいのではないでしょうか。

もち米の上にあるバナナを潰したようなグチャ~~っていうのがドリアンです。
マンゴーも美味しいですが、ドリアンも実にもち米と合って美味しいんですね~もち米の弾力、ドリアンのネットリ来る甘さ、マンゴーのサッパリした甘さ、
そしてそれらを統率する甘しおっぱいタレ・・この4つの魅力がひとつに融合してできた、
これもまさにタイ料理の奥深さなんでしょうか・・・
値段が高いのが難点ですが・・・
値段は高くない方だと思います⇒T雑貨
~feel~dee
- 2008/07/05(土) 22:10:20|
- バンコク グルメ|
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セントラルデパートのラップラオ店。
地元率が高く、日本人やファランはほとんど見ることがありません。
そんな地下にもおなじみのTopsとフードコート
毎度のごとくここで食事。。。タイへ行ってもワンパターン願わくばネットで調べたあんな店~こんな店~てな所にも行ってみたいんです本音を言えば。。。まずは軽く定番のぶっかけ飯&好物の揚げた目玉焼き

そしてさらに、ムエタイをやってると思しき筋骨隆々

のお兄さんが作るカオソーイの店。
野菜をたくさん乗せましょう~
う~~ん適度な辛さが舌に染み入ります麺が2種類あったのも食感が楽しめてよかったですね~
ムエタイ仕込みの繊細な手さばきにより、
カオソーイは実に美味しかった!
Bな店でもそれなりに満足できるから、
あのガイドブック~このガイドブックに載ってる店には
行かなくても、まぁいいかなぁ・・・・・・ガイドブックには載ってないお店⇒
フィールディー
- 2008/07/04(金) 21:52:53|
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有名な
グレースホテル手前にあるケバブ屋さんです。
ひっきりなしに客が来ては買って行きます。(50B)
持ち帰り客も居れば、近くのテーブルで食べていく人も多いようです。

客の多さからか、肉をあらかじめ削ぎ落としてしまっているので、
肉汁が流れてしまっていたり、肉が冷めていたりと、
美味しさの点ではマイナスが目だってしまいますね。。。
ここも牛肉

か鳥

。
イスラム教の戒律で豚肉は食べてはいけないことになってますからね。

いちおう、パン生地は火で炙ってから巻き巻き・・します。
肉・野菜が豊富でお手軽、ヘルシーな屋台。
人気が出るのも納得ですが。

これを
サクッと食べて、後でビールをゴクゴク飲むなんてのもアリですね~
見ていくだけでもアリです⇒タイ雑貨
フィールディー
- 2008/07/02(水) 22:19:02|
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